学習支援・探求型学習・SST
放課後等デイサービス
小学生以上のお子さま
小学生から高校生までは未来に向けた大切な時期となります。
私たちは運動のほか、ここで学習・探求・SSTを重要視しており、児童期から思春期は特に十分なアセスメントを取りながら療育をしています。
二次障害の入り口を早期に発見し、万が一のときは専門機関と連携を取りながら必要な支援をしていくと同時に18歳から先の未来を見据えた日々を送ってもらえるような仕組みつくりをしています。
プロ意識を持っているからこそ、自分たちだけではなく、子どもたちを取り巻く環境、大人、学校、家族等と密に連携を取りながら取り組んでいくことを大切にしています。
アセスメントを大切にした支援
読みのアセスメント・指導を重視した多層指導モデル「MIM」を活用し、小学1年生から2年生の「読みの流暢さ」を測定し、将来の学習のつまづきを早期把握する取り組みをしています。
読みは学習の基本と考え、ここでつまづき、勉強嫌いになったり、学校が嫌いになるということを防ぎたいという狙いもあります。
様々な場面で設定される遊びの中の療育
強制的な運動は逆効果
どうやって子どもたちの好奇心とやる気を促すのか
スタッフは子どもたちが自然と体を動かしたいと思える環境設定を意識しています
大切なことは遊びの中に学習が存在することを知ることです
先生が学びを楽しんでいるかが重要
学習支援の中で最も大切なことは先生たちが学びを楽しんでいるかだと思います
学習支援は「教える」のではなく、「共に学ぶ」のです
つまり、先生も子どもと一緒に問題に取り組み、学び合うという姿勢が学習支援に求められるのです
先生が楽しく学ぶから子どもも頑張れる
一緒に学びたい!
そう感じさせることがとても大切なことです
宿題も大切ですし、さらなる興味、関心に基づく学びも大切なのです
探求型学習はその1つです
ギフテッド児向けの学習支援も私たちは取り組んでいます
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